【製作ストーリー】 #1 「野原のちょうちょ」

みなさま、こんにちは。
ecaLで商品開発を担当しています Mです!

 

これまでお伝えできていなかった「ecaL」のこと、刺繍レースのこと、オリジナル製品のことなど、より深くお話しできたらと思い人生初のブログを書いています。

よろしければお付き合いいただけると幸いです!

 

第1弾の今回は、【製作ストーリー】と題して

ecaLのオリジナル製品を1つピックアップして、製作過程をお話していきます。

 

 

 

【製作ストーリー】 #1
 
ecaL Fabric
「野原のちょうちょButterflies in the field

 

今回は、現在サイト内で販売中の春めいた今の季節にぴったりな「野原のちょうちょ」をご紹介します。

 

 

 

どこか懐かしく愛らしい表情

 

「野原のちょうちょ」は
北欧の野原をひらひらと楽しく遊んでいるちょうちょを描いています。

 

皆さんは、北欧の野原と聞いて、何をイメージしますか?

 

春色のグリーンの中をちょうちょが舞う姿を想像するだけで、ほほえましくなります。そんな穏やかで心地よい空間に包まれるように......

 

手刺繍のような優しい雰囲気にこだわって、背丈のあるお花や趣きのある野草、可愛らしいちょうちょを、さまざまなステッチと組み合わせて縫いました。

 

愛らしい表情のモチーフは、ふと目に入った瞬間にほっこりできるような、そんな刺繍生地になっています。

 

 

 

インテリアに、刺繍をプラス

 

野原のちょうちょは日常生活の中にも取り入れやすいよう、刺繍の量にとことんこだわりました。

 

インテリアに刺繍を取り入れるとなると、お部屋の雰囲気がまとまるかな?というお声を聞くことがあります。

 

だからこそ、刺繍の大きさや、モチーフ同士のあき具合を何度も手直しして、ナチュラルな生地感も残すように、どんな空間にも合わせやすくしました。

 

ぜひ、気軽に取り入れてみてください。

 

いかがでしたか?

 

色々な思いが詰まった「野原のちょうちょ」を感じていただけたでしょうか?

次回は、刺繍の素材や風合いについてもご紹介できたらと思います。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

また次回もお楽しみに!

 

 

ブログに戻る